少額の請求業務負荷を削減
コンビニ払いで顧客利便性も向上
東京ガスリックリビング株式会社
管理本部経理チーム 総務経理部 経理グループマネージャー 小林 喬 様
港区、渋谷区、調布市、狛江市のガス機器販売・修理、リフォーム、配管工事をしています。ガス機器や住宅設備機器などの修理をどんなメーカーでも弊社の各ライフバルでお承りいたします。水道や水まわりの緊急トラブルをはじめ、水まわりを中心としたリフォームまで、ご要望に応じてお応えします。
課題
- 少額債権の回収コストが負担に
- 請求業務にスタッフが時間を取られる
成果
- 再訪問コスト・業務負荷が大幅に削減
- コンビニ払いで顧客利便性が向上
- 本業に集中できる環境に
少額の現金回収の業務負荷と
コストが課題になっていた
弊社の取引単価は数千円から一千万円と幅が広く、それぞれの支払方法が現金集金、請求書払い、クレジットカードでした。 少額債権は現金集金、もしくは請求書払いに寄せたいと感じておりましたが、現金集金だとお客様がその場で現金の持ち合わせがなかったり、また自社で請求書を発行すると、請求書の発行業務や督促業務が発生し、最悪の場合貸し倒れ債権になったりと、業務負荷とコストがかかっておりました。
このような課題を解決するために、「NP後払いair」の導入を決定しました。
スタッフの業務負荷を減らし、
再訪問コストも削減
主に少額債権の取引で「NP後払いair」を利用しています。請求書払いで発生していた請求書作成、発送、入金確認、督促などの負荷が減り、スタッフ1名辺りが対応できる顧客数が増加しました。結果、お客様のニーズに応えられるような付加価値を提供する業務に、より多くの時間を充てることができています。
作業当日に現場で追加請求が発生するような類の請求について、スタッフのクレジットカード端末準備や、お客様の現金準備が間に合わない場合でも、受注が可能になりました。
訪問集金にかかるコスト(人件費や交通費、ガソリン代など)の削減にも繋がっています。駐車料金が比較的高い地域だと集金のための再訪問はコストが見合わないため、「NP後払いair」に請求業務をすべてアウトソースできることは非常に有り難く思っています。
未回収リスク100%保証なので、支払い遅延や漏れによる業績不振を一切心配しなくて良い点も助かっています。
6割の顧客が選ぶニーズの高い
コンビニ払いで利便性向上
もともと自社で請求書を発行していたときは、支払先が銀行振り込みのみであったため、コンビニ払いのニーズをあまり感じておりませんでした。しかし、現在「NP後払いair」が全体の6割ほど利用されていることから、コンビニ後払いのニーズの高さを肌で感じております。コンビニは銀行と比べても店舗数が多いため、アクセスしやすい点に利便性を感じていただけているのだと思います。今ではお客様への営業時に、コンビニ支払いに対応していることをメリット訴求することもあります。
サービス付加価値の創造に
「NP後払いair」は必須
今後も引き続き、安定的な収益を得られる持続可能なサービス創造を実現していきたいです
その際、既存の業務負荷を削減していき、お客様の多様なニーズに応えられるような付加価値を提供していくことが肝要であると考えています。
自社社員がお得意先や地域社会に向き合う時間を十分に確保し、より付加価値の高いサービスを提供していくために、「NP後払いair」によって請求業務などの“本業”以外の仕事から解放され、よりサービスに集中できる環境が引き続き提供されることを期待しています。