決済手段の拡充と業務負荷削減を両立
クレジットカードと並ぶ決済比率で利用

株式会社シンエイ

代表責任者 木原 朗広 様

「水のトラブルサポートセンター」として、トイレや台所、洗面、浴室、下水、給水のつまり・水漏れなどの補修・メンテナンスを行なっています。2005年に個人事業からスタートし、2012年には「株式会社シンエイ」を設立。現在では従業員約30名を抱え、個人のお客様や企業様向けに、関西・関東・東海の3大エリアで、年中無休のサービスをご提供しています。

課題

  • 振込入金の突合処理が大きな手間
  • 未回収代金の督促が現場での負荷に
  • ニーズのある決済手段の拡充

成果

  • 入金額の突合処理時間が短縮
  • 代金未回収の懸念や督促の負担が解消
  • 25%のお客様が後払いを選択

お客様のニーズに合わせて
決済手段を拡充している

現金・振り込み・クレジットカードなど、たくさんの決済手段をご利用ですが、どのように使い分けされていますか?

基本的には、お客様ご自身がどちらの決済方法を希望されるかに依ります。創業当初は現金と振込決済のみに対応していましたが、お客様からのニーズに応えるかたちでクレジットカード決済を導入しました。 サービスを提供する側が“自分のやり方”を押し通すだけでは、今の時代に合わなくなってきています。お客様にとって選べる選択肢が増えている時代だからこそ、お客様からのニーズにいかに応えていくかが大切だと考えています。

代表責任者 木原 朗広氏

お客様ニーズに応える一方、
未払いの発生が課題になっていた

NP後払いairの導入を検討された理由をお聞かせください。

第一には、クレジットカードをお持ちでないなどの、さまざまな事情をお持ちになるお客様のニーズに応えたいと考えたからです。 それ以外として、振込決済をお選びになるお客様による未払いが多かったという状況がありました。未払い代金の回収業務には、時間と手間、加えて心労が大きな負担となります。

また、振込決済の場合には、振り込みのタイミングはお客様次第となりますので、入金履歴をいつも確認しておかなくてはなりません。ご入金があっても、振込人名義の間違いでお客様の特定に時間がかかってしまったというようなこともあります。

後払い導入で未払いを解消
使いやすさを従業員も評価

NP後払いairの導入前後で、どのような変化がありましたか?

導入前は、銀行振り込みを利用される方の未払いが多く困っていましたが、NP後払い導入により未払いが削減されました。 また、それに伴い、未払い代金の回収業務にかかる手間や心理的負担なども大きく軽減されました。 この成果を受けて、会社としてもHPで打ち出すなど、積極的にNP後払いairのご利用をおすすめしています。

NP後払いairは与信の通過率も高いので売掛にならず、移動中に現金を紛失するリスクも回避できるので、従業員からの評判も上々で、利用率もどんどん伸びています。 中には現金集金の手間を考慮し、NP後払いairを積極的に紹介している従業員もいます。

振込決済の利用が減少し
NP後払いairが決済比率25%に

NP後払いairの導入前後で、決済比率に変化はありましたか?

NP後払いairのご利用を推奨した結果、振込決済のご利用は随分と減ったように感じます。現在の決済比率としては、クレジットカードとNP後払いairで25%ずつ、現金払いが50%。 いまだ現金払いが根強いのは、当社がご提供する出張サービスの特徴ですが、修理が終わった時に代金を支払わないといけないものだと思っておられるお客様が多いためです。
請求書をお渡しするときには、すでに現金をご用意されています。そのような場合には、当社からもあえてNP後払いairのご案内はしていません。

当社をご利用になるお客様の反応は、概ね良好だと思います。コンビニでお支払いいただけるところが、大きなメリットになっているようです。個人的にも通販でNP後払いを利用する機会がありましたが、商品が手元に届いてから支払いができるので安心感がありました。

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