株式会社ネットプロテクションズ(本社:東京都、代表取締役:柴田紳 以下、NP)は、2008年8月に過去6ヶ月以内にPCでのインターネットショッピングを利用した、全国の20歳以上の女性1,032名を対象に「インターネットショッピングに関するアンケート」を実施いたしました。

インターネットショッピングで利用したい支払い方法がないと、購入をやめてしまうお客様は【50%】

インターネットショッピングの際、利用したい支払い方法がない場合どうするのかと尋ねたところ、50%のお客様が「他のサイトにて購入する」又は「購入をやめる」という結果になりました。この結果から、お客様が利用したいと思う支払い方法を準備しておくことで、販売機会のロスを防ぐことができると考えられます。

Q.インターネットショッピングで商品を購入する際、利用したいと思う支払い方法がない場合、どうするか教えてください。

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インターネットショッピングで「後払い」決済を求めているお客様は【23.5%】

インターネットショッピングの支払いの際に、「普段使用している支払い方法」と「利用したいと思う支払い方法」を尋ねたところ、商品が手元に届いてから支払う「後払い」決済を求めていることがわかりました。

普段利用している支払い方法において「クレジットカード」が約70%でしたが、「利用したいと思う支払い方法」では約60%とマイナス10%となり、コンビニ・郵便局・銀行での「後払い」においては「利用したいと思う支払い方法」においてプラス10%とお客様は「後払い」決済を求めていることがわかります。理由としては、「商品確認後の支払いのため、安心感がある」、「コンビニ・郵便局・銀行どこでも支払い可能のために支払に行く時間が自由で便利」という意見が多くみられました。

Q.インターネットショッピングで商品を購入する際、もっともよく利用する支払い方法を教えてください。

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Q.インターネットショッピングで商品を購入する際、普段利用する支払い方法に関わらず、もっとも利用したいと思う支払い方法を教えてください。

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調査概要

調査方法:インターネットリサーチ
対象者:全国女性各20代/30代/40代/50代以上 各258名 計1,032名
過去6ヶ月以内にPCでのインターネットショッピング利用者(オークション利用を除く)
実施日:2008年8月7日・8日の2日間
調査機関:株式会社マクロミル